ユーザープロフィール

User profileでは、ユーザーが自身のアカウントに関する詳細を編集したり、パスワードを変更したりすることができます。

User profileにアクセスするには、管理インターフェイスの左下のProfileアイコンを選択します。 edit profileとchange passwordの2つのセクションがあります。

プロフィールを編集¶

ユーザーのアカウント詳細には以下が含まれます：

• Username (required) - 管理インターフェイスにログインするのに使用される名前。
• First name (required) - ユーザーの名前。
• Last name (required) - ユーザーの名字。
• Email (required) - ユーザーの完全修飾電子メールアドレス。このアドレスは、パスワードリセットやその他のシステム通知を送信するのに使用されます。
• Time zone - 管理ダッシュボード上において表示される日時のローカル・タイムゾーン。
• Two factor login status (required) - 現在のユーザーについて2FAのenable（有効）またはdisable（無効）を切り替えます。無効化された状態から有効に切り替えると、ユーザーは、画面に表示される手順に従ってGoogle認証システムを使用して2FAをセットアップするように要求されます。
• Enabled - ユーザーはログイン時にこのアカウントに関連付けられた認証コードを入力するよう求められます。そうしないとログインが失敗します。
• Disabled - 2FAが無効化され、ログイン時に2FAが必要なくなります。

管理APIクライアント証明書¶

• Download - 管理APIリクエストに使用されるユーザーのクライアント証明書のダウンロードを許可します。この機能の詳細については、APIドキュメント概要を参照してください。
• Revoke - セキュリティが侵害された場合、現在のクライアント証明書を失効させ、新しいIDで証明書を再発行します。

認証APIマスタークライアント証明書¶

ActiveServerは、ここで説明されているように認証APIではX.509認証を使用してユーザーを認証します。決済代行会社等が加盟店に代わってActiveServerに接続する必要がある場合、すべての加盟店ユーザーの複数のクライアント証明書の保存を避けたい場合に重宝されます。 認証APIマスタークライアント証明書をマーチャントトークンと組み合わせて使用​​して、加盟店に代わってビジネス管理者ユーザーを認​​証できます。マーチャントトークンでマスター証明書を使用する方法については、こちらを参照してください。

• Download -　認証APIリクエストに使用されるユーザーのクライアント証明書のダウンロードを許可します。この機能の詳細については、APIドキュメント概要を参照してください。

• Revoke - セキュリティが侵害された場合、現在のクライアント証明書を失効させ、新しいIDで証明書を再発行します。

  警告

  Revokeした場合過去に発行されたクライアント証明書は失効され、新しいクライアント証明書をダウンロードするまではAPIリクエストができなくなります。

CA証明書¶

• Download - 管理APIにリクエストを送信する際に必要なサーバーCA証明書をダウンロードします。この機能の詳細については、APIドキュメント概要を参照してください。

パスワード変更¶

ユーザーは以下のフィールドを入力することでパスワードを変更できます。

• Current password (required) - ユーザーの現在のパスワード。正しくない場合は、パスワードの変更が失敗します。
• New password (required) - ユーザーの新しいパスワード。パスワード履歴チェックルールを確認する必要があります。
  • Requirements - 8～100文字で、少なくとも1つの文字と1つの数字を含む必要があります。
• Confirm new password - ユーザーの新しいパスワード。New passwordフィールドと一致する必要があります。