リリースノート
ActiveServer v2.2.1¶
[リリース日:2024年9月25日]
変更 | 説明 |
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[#3122] | アーカイビング・ユーティリティーの保持期間 (Retention Period ) の最小設定可能値を180日から1日へ引き下げました。 |
[#3134] | Merchant Profile ページにて国際ブランド毎のアクワイアラー情報を削除できない問題を引き起こしていたバグを修正しました。 |
[その他] | 細かいバグ修正、性能とセキュリティの強化を行いました。 |
ActiveServer v2.2.0¶
[リリース日:2024年6月4日]
変更 | 説明 |
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[#2608] | 管理ポートとサーバーポートが異なる場合における favicon の可用性に関する問題を修正しました。 |
[#2933] | 監査 (audit) ページにてCPU 使用率が高騰していた問題を修正しました。 |
[#3028] | 重要:ActiveServer を v2.2.0 へと更新後に切り戻しが必要になった場合、ActiveServer はまず最初に必ず v2.1.0 へ切り戻しされる必要があります(他のバージョンへの切り戻しの前に)。v2.2.0 から v2.1.0 以外のバージョンへのダウングレードを試行した場合、ActiveServer は初期化に失敗します。 |
[その他] | 細かいバグ修正、性能とセキュリティの強化を行いました。 |
ActiveServer v2.1.0¶
[リリース日:2024年6月4日]
変更 | 説明 |
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[#3028] | 重要:ActiveServer を v2.2.0 へと更新後に切り戻しが必要になった場合、ActiveServer はまず最初に必ず v2.1.0 へ切り戻しされる必要があります(他のバージョンへの切り戻しの前に)。v2.2.0 から v2.1.0 以外のバージョンへのダウングレードを試行した場合、ActiveServer は初期化に失敗します。 |
[その他] | 細かいバグ修正、性能とセキュリティの強化を行いました。 |
ActiveServer v2.0.20¶
[リリース日:2024年2月27日]
変更 | 説明 |
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[#2880] | メッセージ内容のログ記録を可能にする機能を追加しました。 |
[#2908] | 新たなパラメーターとして includeTotalElements を API エンドポイント /api/v1/admin/trans へ追加しました。 |
[#2921] | dsEndProtocolVersion が 2.3.1 の場合の PRes 検証についての問題を修正しました。 |
[その他] | 細かいバグ修正、性能とセキュリティの強化を行いました。 |
ActiveServer v2.0.19¶
[リリース日:2023年11月16日]
変更 | 説明 |
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[#2142] | DS 証明書を書き出す際の強制パスワードに対応しました。 |
[#2659] | エラーログを向上させました。 |
[#2664] | 管理 UI 内の Transaction ページを向上させました。 |
[#2721] | RReq 待機戦略を向上させました。 |
[#2750] | アーカイビング・ユーティリティーを向上させました。 |
[#2788] | ブラウザ情報収集を向上させ、非圧縮形式で IPv6 を送信するようにしました。 |
[#2805] | 加盟店における API 検証を向上させました。 |
[その他] | 細かいバグ修正、性能とセキュリティの強化を行いました。 |
ActiveServer v2.0.18¶
[リリース日:2023年8月21日]
変更 | 説明 |
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[その他] | 細かいバグ修正、性能とセキュリティの強化を行いました。 |
ActiveServer v2.0.17¶
[リリース日:2023年8月3日]
変更 | 説明 |
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[#2505] | アーカイビングユーティリティーを追加しました。 |
[#2556] | 新しい管理 API を追加しました。 |
[その他] | 細かいバグ修正、性能とセキュリティの強化を行いました。 |
ActiveServer v2.0.16¶
[リリース日:2023年6月6日]
変更 | 説明 |
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[#2600] | 画面が小さい場合に、ダッシュボードの y 軸における大きな数の一番左の桁が画面枠外に隠れてしまう問題を修正しました。 |
[#2602] | 使用率アップロード (usage uploading) プロセスを向上させました。 |
[その他] | 細かいバグ修正、性能とセキュリティの強化を行いました。 |
ActiveServer v2.0.15.1¶
[リリース日:2023年4月27日]
変更 | 説明 |
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[#2522] | "autocomplete=off" のログインフォームを更新しました。 |
[その他] | 細かいバグ修正、性能とセキュリティの強化を行いました。 |
ActiveServer v2.0.15¶
[リリース日:2023年3月20日]
変更 | 説明 |
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[#2308] | パスワードメールのテンプレートを更新しました。 |
[#2327] | 加盟店プロファイルページにて国際ブランド情報が除去されなかった問題を修正しました。 |
[#2446] | Mastercard のテストプラットフォームに関するサポートを追加しました。 |
[#2454] | 使用率アップロード (usage uploading) プロセスを向上させました。 |
[#2480] | HTTP 接続エラーを引き起こした問題を修正しました。 |
[#2520] | 認証値マスキングの最中に遅延を引き起こしたインデックシングの問題を修正しました。 |
[#2522] | ログインページにおけるAutocomplete を無効化しました。 |
[その他] | 細かいバグ修正、性能とセキュリティの強化を行いました。 |
ActiveServer v2.0.14¶
[リリース日:2022年12月16日]
変更 | 説明 |
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[#2380] | 認証 API 及び管理 API のためのアカウントバリデーションに関する問題を修正しました。 |
[その他] | 細かいバグ修正、性能とセキュリティの強化を行いました。 |
ActiveServer v2.0.13¶
[リリース日:2022年12月1日]
変更 | 説明 |
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[#2359] | 使用率アップロード (usage uploading) プロセスをさらに最適化させました。 |
[#2337] | DS 接続時の HTTP 接続プロセスを改善しました。 |
ActiveServer v2.0.12¶
[リリース日:2022年11月7日]
変更 | 説明 |
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[#2311] | 蓄積した保留中のトランザクションを処理するために使用率アップロード (usage uploading) を最適化しました。 |
ActiveServer v2.0.11¶
[リリース日:2022年10月18日]
変更 | 説明 |
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[#2004] | 新たな API パラメーター resolvedCardScheme を追加しました。 |
[#1797] | Mastercard のデータベースクエリロジックを最適化させました。 |
[#2154] | 管理 UI のダッシュボード内でボックスを探すための加盟店ドロップダウンを更新しました。 |
[#2161] | RReq を受信しない場合における result API のエラーメッセージを更新しました。 |
[#2163] | 一部の ACS が EMV プロトコルに従うことなく RRes 受信前に最終 CRes を送信する可能性があるため、RReq のための待機時間を追加しました。 |
[#2188] | サイドカーノードに Second Level Card Range Cache のデプロイメントオプションを導入しました。 |
[#2211] | JDK の高 CPU 使用率の問題を解決しました。 |
[#2224] | 新しい Testlabs URL を使用するために ActiveServer Testlabs のプロファイルを更新しました。 |
[#2269] | カードレンジデータにおけるロックの問題を解消しました。 |
ActiveServer v2.0.10¶
[リリース日:2022年7月28日]
変更 | 説明 |
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[#2159] | ActiveServer v2.0.9 で挙げられた、カードレンジデータ取得要求がある場合に、マスクされていない PAN がログに表示される可能性がある問題を修正しました。 |
ActiveServer v2.0.9¶
[リリース日:2022年7月18日]
変更 | 説明 |
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[#392] | JDBCドライバーを更新し、サポートされているデータベースの中からSQLServer 2008 R2を削除し、SQLServer 2019のサポートを追加しました。 |
[#570] | 管理UIのダッシュボードにチャレンジ完了率を追加しました。 |
[#1981] | データスキャナー並びにDB IOを強化しました。 |
[#2093] | 加盟店プロファイル内の各国際ブランド行に加盟店ID並びに加盟店名オーバーライドを追加しました。 |
[#2104] | 管理UIのトランザクションリクエスト/レスポンスセクションでのレンダリングの問題を修正しました。 |
その他 | マイナーなバグ修正、リクエスターコードの更新、パフォーマンス、セキュリティの強化 |
ActiveServer v2.0.8¶
[リリース日:2022年4月14日]
変更 | 説明 |
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[#1830] | クライアント証明書のバンドルにメタデータを追加しました。 |
[#1897] | DSからの大規模なカードレンジ更新要求に備えて処理性能およびメモリ使用率の効率化を実施しました。 |
[#1911] | ActiveServerのインスタンスでフロントランナー/サイドカーのオプションを選択できるようにしました。 |
[#1931] | 管理UIで表示されている際のPReq/PResの読込処理を改善しました。 |
[#1939] | auth/brw/resultの呼出結果に threeDSRequestorTransID を追加しました。 |
[#1945] | 認証初期化API向けにカードレンジクエリを最適化しました。 |
[#1946] | 高負荷作業時の処理およびメモリの使用方法を最適化しました。 |
[#1949] | 管理UIのセキュリティを強化しました。 |
その他 | マイナーなバグ修正、パフォーマンス、リクエスター、セキュリティの強化 |
ActiveServer v2.0.7¶
[リリース日:2022年3月1日]
変更 | 説明 |
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[#1717] | 3DSリクエスターにブラウザ情報収集とその提供を許容するよう、ActiveServerを拡張しました。 |
[#1826] | 加盟店新規登録APIを拡張しました。 |
その他 | マイナーなバグ修正、パフォーマンス、リクエスター、セキュリティの強化 |
ActiveServer v2.0.6.2¶
[リリース日:2022年1月19日]
変更 | 説明 |
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[#1819] | ユーザーが削除された際に警告メッセージが表示されるよう修正しました。 |
ActiveServer v2.0.6.1¶
[リリース日:2021年12月15日]
変更 | 説明 |
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[#1793] | 管理UIユーザが新規パスワードを設定できない不具合を修正しました。 |
ActiveServer v2.0.6¶
[リリース日:2021年12月7日]
変更 | 説明 |
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[#142] | 認証エラーのレスポンスを拡張しました。 |
[#1562] | 3DS1取引向けのクエリのサポートを追加しました。 |
[#1622] | ダッシュボードの下部、TransactionsセクションのAdditional Informationに“Incomplete (E)”を追加しました。何らかの理由で完了しなかった取引件数を表します。 |
[#1638] | ダッシュボードの取引部分読み込み処理を拡張しました。 |
[#1641] | ブラウザ情報収集処理を拡張しました。 |
[#1661] | 3DSMethodUrlが利用できないシナリオでのmonUrlを修正しました。 |
[#1669] | ドキュメントのtrans-typeに関する説明文を更新しました。 |
[#1670] | BrowserIPフィールドの収集処理を拡張しました。 |
[#1676] | APIドキュメントからpayTokenIndを除外しました。 |
[#1694] | コブランドカードへの対応およびクエリの改善のためエンロールAPIに新しい変数を追加しました。 |
[#1695] | PResフィールドが“null”だった場合の対応を加えました。 |
[#1719] | 値が空文字である場合に備えてbrowserInfoを改善しました。 |
[#1733] | 3RI APIドキュメントについて、messageCategoryのフォーマットエラーに関する記載を改めました。 |
[#1743] | 管理UIのアクティベーションURLを改善しました。 |
[#1765] | 無効な国際ブランドを除外するためにカード情報のキャッシュ更新をスケジューリングしました。 |
その他 | マイナーなバグ修正、パフォーマンス、セキュリティの強化 |
ActiveServer v2.0.5¶
[リリース日:2021年9月21日]
変更 | 説明 |
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[#1517] | Message Version、Device Channel、3DS Requestor TransIDフィルターを管理UIの取引画面に追加しました。 |
[#1534] | 指定したデータ範囲に取引がなかった場合、国際ブランドが表示されないよう管理UIのダッシュボードを変更しました。 |
[#1536] | 加盟店詳細情報から証明書情報を切り出してタブで表示するよう、管理UIの加盟店の詳細ページを更新しました。 |
[#1546] | DSが3DSメソッドのタイムアウト時間間際に3DSメソッド通知メッセージを送信した際の3DSメソッド処理を改善しました。 |
[#1554] | "PAN not enrolled"ログメッセージをERRORからWARNへ変更しました。 |
[#1555] | 時折3DSエラーメッセージ内にエラー詳細が返却されない問題を解決しました。 |
[#1559] | Mastercard NPA AAVのトランザクションを更新した際にpurchaseDateフィールドが送信されない問題を解決しました。 |
[#1564] | 3DS1 SaaSの取引においてpurchaseAmountフィールドの変換時の問題を解決しました。 |
[#1573] | Fixed an issue with the disable local file output logging setting |
[#1581] | 旧式のブラウザからBrowserTZフィールドが小数点以下を保持するdecimal型で返却された際に整数に丸めるようBrowserInfo収集処理を拡張しました。 |
[#1586] | Merchant Adminロールのユーザから管理UIの"New merchant"ボタンを除外しました。 |
[#1589] | priorTransIDフィールドを認証APIのリクエストから除外しました。このフィールドはpriorAuthenticationInfoフィールドオブジェクトに替わり、ユーザーは取引に必要な以前の取引データを指定できます。 |
[#1590] | ユーザ指定のタイムゾーンではなくUTC基準で取引データを表示できるように、UTCトグルを管理UIのダッシュボードに追加しました。 |
[#1591] | データ暗号化ユーティリティの鍵交換処理での問題を解決しました。 |
[#1609] | サイズの大きいファイルを更新する際のPResのメモリ割り当て処理を改善しました |
[#1616] | "invalid field data for masking messageExtension, type ArrayList"のログレベルをerrorからtraceに変更しました。 |
その他 | マイナーなバグ修正、パフォーマンス、セキュリティの強化 |
ActiveServer v2.0.4¶
[リリース日:2021年7月21日]
変更 | 説明 |
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[#1410] | 新しいAPIエンドポイント/auth/3ds1を介して3DS1認証要求(SaaSクライアントのみ)を送信するActiveServerのサポートが追加されました。 SaaSクライアントでこの機能を有効したい場合は、GPaymentsにお問い合わせください。 |
[#1425] | /brw APIリクエストに新規フィールドforceMessageVersionを追加しました。ACSカードの範囲がその3DSバージョンをサポートしていない場合でも、ActiveServerがこのフィールドに指定された値を使用するようになります。 |
[#1426] | /brw、/brw/result APIレスポンスに新規フィールドamexDsTransIDを追加しました。既存のdsTransIDとは別に、AMEXの仕様に則って変換されたDSトランザクションID |
[#1432] | 新規イベント3DSMethodHasErrorを追加しました。タイムアウト期間が経過した後、ACSが誤って3DSメソッド通知を送信しようとした場合に返されるイベントであり、追加のロギング/トラブルシューティングの目的でのみ使用されます。3DSリクエスターはInitAuthTimedOutイベントを受信しても認証を続行できます。詳細については、APIドキュメントをご参照ください。 |
[#1439] | 証明書ファイルのダウンロード時に自動生成されるパスワードに、特殊文字を含まれないように変更しました。 以後は英数字のみが使用されますが、既存の証明書ファイルには影響しません。 |
[#1447] | "Invalid PAN"を引き起こす可能性がある同時更新の問題を修正しました。 |
[#1449] | ブラウザの情報収集に失敗する問題を修正しました。 |
[#1450] | "Challenge (C)"フィルターが使用されている場合、管理UIの取引レポートページにすべてのチャレンジを含む取引が表示されない問題を修正しました。 |
[#1459] | browserLanguageフィールドのチェックを修正しました。EMVで義務付けられている8文字より長い場合、エラーとするのではなく提供されたbrowserLanguageを切り捨てるようにしました。 |
[#1491] | Mastercard 2.1.0 3RI NPA取引でpurchaseAmountが提供されない問題を修正しました。 |
[#1492] | ACSベンダーとの互換性向上のため、threeDSServerCallbackUrlパラメーターの連結を3つのアンダースコア( "___")に変更しました。 |
[#1493] | カード範囲の識別プロセスを改善しました。銀聯と他の国際ブランドでカード範囲が重複しないようにしました。 |
その他 | マイナーなバグ修正、パフォーマンス、セキュリティの強化 |
ActiveServer v2.0.3¶
【リリース日:2021年5月31日]
変更 | 説明 |
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[#883] | ActiveMerchantからActiveServer SaaSへのマーチャントの移行機能が追加されました。 |
[#1351] | /auth/brwリクエストにマーチャント情報(アクワイアラーBIN、3DSリクエスターID、3DSリクエスター名およびマーチャントカテゴリコード)をオーバーライドする機能が追加されました。この機能を利用するには管理UI設定でセキュリティ管理者が有効にする必要があります。 |
[#1390] | /enrolリクエストのmerchantIdチェックを無効にする機能が追加されました。この機能を利用するには最初に管理UI設定でセキュリティ管理者が有効にする必要があります。 |
[#1394] | 設定ページが常に変更の保存を要求する問題を修正しました。 |
[#1399] | コールバックページのエラー処理プロセスを改善しました。 |
[#1406] | /auth/brwリクエストを更新して、threeDSRequestorTransIDフィールドを削除しました。 |
[#1408] | 認証要求のトラブルシューティングのための追加のログを追加しました。 |
[#1409] | Visa 3RI NPA2.2.0コンプライアンステストケースの問題を修正しました。 |
[#1412] | 管理UIのトランザクションレポートページを更新して、デカップルドトランザクションのRReqステータスを表示するようにしました。 |
[#1414] | 3DS バージョンダウングレードロジックを変更しました。「messageVersion」2.2.0が指定され、カードレンジが見つからない場合はトランザクションを v2.2.0からv2.1.0にダウングレードしないようにしました。 |
その他 | マイナーなバグ修正、パフォーマンス、セキュリティの強化 |
ActiveServer v2.0.2¶
[リリース日:2021年4月1日]
変更 | 説明 |
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[#1282] | マーチャント名および3DSリクエスター名フィールドに使用される追加の文字列のサポートが追加されました。 |
[#1284] | /api/v2/auth/brwのAPIのbillAddrCountryとbillAddrStateの厳密な検証チェックを削除しました。 |
[#1285] | トランザクションがすでに終了している場合に呼び出す/api/v2/auth/brwのAPIのエラーメッセージ応答を改善しました。 |
[#1289] | 認証APIが呼び出されたときに、GC統計(使用済み/最大メモリ、gc一時停止平均値、ヒープサイズなど)をログエントリーに追加しました。 |
[#1296] | Mastercard IDC2.2.0コンプライアンステストの問題を修正しました。 |
[#1298] | eventCallbackUrl通知とブラウザ情報収集のログを強化しました。 |
[#1299] | マスターカードのmessageCategoryフィールド値85(PVPA)および86(PVNPA)のサポートが追加されました。 |
[#1302] | Javascriptライブラリを最新の利用可能なバージョンに更新しました。 |
[#1303] | パスワード紛失時のリセットメカニズムのセキュリティを強化しました。 |
[#1305] | API v2への移行後に使用されなくなったキーのkey_regテーブルのデータベースエントリーを削除しました。 |
[#1319] | マーチャントキャッシュ更新のパフォーマンスをさらに最適化しました。 |
[#1328] | ブラウザ情報収集中のbrowserIPの処理を改善しました。 |
[#1333] | 取引使用量のアップロードとPReqプロセスの分散ロックプロセスを改善しました。 |
[#1352] | 管理UIの[加盟店の国]フィールドにクロアチアが表示されない問題を修正しました |
[#1356] | チャレンジタイムアウト後に2回目の最終CResがブラウザーから送信された場合に備えて、エラーページではなくAuthResultReadyイベントが3DSリクエスターに返されるようになりました。 3DSリクエスター側のコード変更は必要ありません。 |
[#1359] | application/jsonではないContent-TypeがRReqプロセスでDSから送信されたときにHTTPステータスエラーコードを415(サポートされていないメディアタイプ)がDSに戻るように変更しました。 |
[#1373] | PANがカードレンジに収まらない場合に、マスクされていないPANがログに表示される可能性がある問題を修正しました |
[#1377] | UnionPay Internationalによるコンプライアンステストが終了し、CUP DSプロファイルが有効になり、CUPトランザクションを実行できるようになりました。 |
その他 | マイナーなバグ修正、パフォーマンス、セキュリティの強化 |
ActiveServer v2.0.2¶
[リリース日:2021年4月1日]
変更 | 説明 |
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[#1282] | マーチャント名および3DSリクエスター名フィールドに使用される追加の文字列のサポートが追加されました。 |
[#1284] | /api/v2/auth/brwのAPIのbillAddrCountryとbillAddrStateの厳密な検証チェックを削除しました。 |
[#1285] | トランザクションがすでに終了している場合に呼び出す/api/v2/auth/brwのAPIのエラーメッセージ応答を改善しました。 |
[#1289] | 認証APIが呼び出されたときに、GC統計(使用済み/最大メモリ、gc一時停止平均値、ヒープサイズなど)をログエントリーに追加しました。 |
[#1296] | Mastercard IDC2.2.0コンプライアンステストの問題を修正しました。 |
[#1298] | eventCallbackUrl通知とブラウザ情報収集のログを強化しました。 |
[#1299] | マスターカードのmessageCategoryフィールド値85(PVPA)および86(PVNPA)のサポートが追加されました。 |
[#1302] | Javascriptライブラリを最新の利用可能なバージョンに更新しました。 |
[#1303] | パスワード紛失時のリセットメカニズムのセキュリティを強化しました。 |
[#1305] | API v2への移行後に使用されなくなったキーのkey_regテーブルのデータベースエントリーを削除しました。 |
[#1319] | マーチャントキャッシュ更新のパフォーマンスをさらに最適化しました。 |
[#1328] | ブラウザ情報収集中のbrowserIPの処理を改善しました。 |
[#1333] | 取引使用量のアップロードとPReqプロセスの分散ロックプロセスを改善しました。 |
[#1352] | 管理UIの[加盟店の国]フィールドにクロアチアが表示されない問題を修正しました |
[#1356] | チャレンジタイムアウト後に2回目の最終CResがブラウザーから送信された場合に備えて、エラーページではなくAuthResultReadyイベントが3DSリクエスターに返されるようになりました。 3DSリクエスター側のコード変更は必要ありません。 |
[#1359] | application/jsonではないContent-TypeがRReqプロセスでDSから送信されたときにHTTPステータスエラーコードを415(サポートされていないメディアタイプ)をDSに返却するように変更しました。 |
[#1373] | PANがカードレンジに収まらない場合に、マスクされていないPANがログに表示される可能性がある問題を修正しました |
[#1377] | UnionPay Internationalによるコンプライアンステストが終了し、CUP DSプロファイルが有効になり、CUPトランザクションを実行できるようになりました。 |
その他 | マイナーなバグ修正、パフォーマンス、セキュリティの強化 |
ActiveServer v2.0.1¶
[リリース日:2021年2月1日]
変更 | 説明 |
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[#1086] | トランザクションレポートページのTestLabsの取引ページにTestLabsロゴを追加しました。 |
[#1154] | APIv1を永続的に無効にし、すべてのAPIv1トランザクションをAPIv2形式に変換するAPI変換ユーティリティを追加しました。 |
[#1209] | PAN検証プロセスのセキュリティが強化されました。 |
[#1214] | HSMのPKCS11プロバイダー名の不一致によってマルチノード環境で認証値の復号化が失敗する問題を修正しました。 |
[#1221] | DB2データベースのTransMessage LOBのデフォルトの文字列サイズを250Mに変更しました。 |
[#1229] | プロキシIPをサポートするようにブラウザIPヘッダー検証を拡張 |
[#1277] | transStatusがIの場合にthreeDSRequestorChallengeIndにDS固有の値を追加し、日付フィールドの検証を変更して、最大日付99991231を受け入れるようにしました。 |
その他 | マイナーなバグ修正、パフォーマンスとセキュリティの強化 |
ActiveServer v2.0.0¶
[リリース日:2020年11月25日]
変更 | 説明 |
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EMV 2.2.0 | EMV 3DS v2.2.0のサポートを追加しました。 [#962]: javascriptがブラウザーで非有効の場合のBRW処理 [#964]: コア3DS 2.2.0のメッセージの検証、処理、検証 [#965]: 新しい認証プロセス、デカップリング認証の追加 [#966]: 2.2.0 データフィールドを処理するための PReq/PRes メッセージングを更新しました。 [#974]: すべての認証APIv2に新しいmessageVersionフィールドが追加され、加盟店がトランザクションに必要な3DSメッセージバージョンを指定できるようになりました。 [#1111]: 3RI チャネルのPAトランザクションの追加、最終的なRReq結果を取得するための新しい/auth/3ri/result エンドポイントを追加しました。 [#1141]: 新しいv2.2.0固有のフィールドがAPIに追加され、ドキュメントでは[V2.2.0以降]としてマークされています。 |
[#833] | 加盟店が国際ブランド固有のメッセージ拡張機能をサポートできるように、v2 /brw APIリクエストに「messageExtension」フィールドを追加しました。 |
[#915] | チャレンジリクエストがキャンセルされた理由の詳細情報を加盟店に提供するために、v2 /brw/result API レスポンスに「challengeCancel」フィールドを追加しました。 |
[#1015] | Visaの仕様に従ってVisaの取引の場合、「transType」フィールドを必須とするように、v2の「/auth/brw」APIドキュメントを更新しました。 |
[#1048] | トランザクションがエラーだった場合、トランザクションレポート画面に表示するようにしました。 |
[#1077] | VisaのDSに「challengeInd=82」を送信する際の問題を修正しました。 |
[#1092] | 「challengeWindowSize」フィールドを「/v2/auth/brw/init」APIリクエストに追加しました。これにより、加盟店がカード会員に表示するチャレンジウィンドウの寸法を指定できるようになりました。 |
[#1097] | 大規模なPResデータセットでのメッセージング処理の性能向上 |
[#1139] | データベースにUTCとして保存されているトランザクションのタイムスタンプが、特定のJDBCドライバによってタイムゾーンが変換されていました。ActiveServerのUIとAPI上は正しく表示、送信されていましたが、ストレージのタイムスタンプでは正しくないタイムゾーンを保管されていました。データベースのストレージロジックが変更され、将来のトランザクションでは正しいタイムスタンプをデータベースに保存するようになりました。アップグレード後、すべての過去のトランザクションはバックグラウンドで一括でタイムスタンプを正しい形式に変換するための移行が行われます。 |
[#1049] | 3DSメソッドのタイムアウトや失敗した際のシナリオをサポートするために、monUrlからブラウザ情報をコールバックURLにPOSTするようになり、加盟店が認証プロセスを継続できるようになりました。 |
[#1109] | BRW、APP、および3RIのAPIレスポンスに「resultMonUrl」フィールドが追加され、Decoupled認証の結果の可用性を監視できるようになりました。 |
[#1150] | V2 Enrol APIを更新し、EMV 2.2固有の情報を返すようにしました。これには、サポートされているメッセージバージョンとACS情報インジケータが含まれており、これは加盟店が取引時に追加の処理ロジックを行うために使用することができます。 |
[#1167] | マーチャントのアクワイアラーBINの検証ロジックを変更し、数値以外の値も許可するようにしました。 |
[#1171] | 国際ブランドごとに3DSサーバーの参照番号を上書きする機能を追加 |
[#1175] | APPおよび3RIのトランザクションのログファイルに3DS Server TransactionIdが出力されない問題を修正しました。 |
その他 | マイナーなバグ修正、パフォーマンスとセキュリティの強化 |
ActiveServer v1.4.0¶
[リリース日:2020年9月10日]
変更 | 説明 |
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[#904] 改善 | ライセンス警告用の追加のログメッセージを追加しました |
[#928] 改善 | ダッシュボード、DSプロファイル、トランザクションレポート、マーチャントプロファイル、APIプロバイダーへのUnionPayの追加など、UnionPayの予備サポートが追加されました。銀聯機能は、将来のリリースでクライアントに対して有効になります |
[#931] 改善 | 加盟店、Master認証APIおよびAdminAPIクライアント証明書のダウンロード手順が強化され、強力なパスワードと有効期限が自動的に生成され、zip ファイルに含まれるようになりました |
[#938] 改善 | TransactionIDによるユニバーサルメッセージロギングが追加され、トランザクションに関連するログメッセージのログ形式が [Transaction ID:<TransID>]:<Message> になりました |
[#941] 改善 | システムステータスのチェックを可能にする新しいヘルスチェックAPI/healthを追加しました |
[#959] 変更 | プロキシまたはロードバランサーを使用するクライアントが自身のシステムログにPANを公開する可能性があるため、管理APIの/transをGETからPOSTに更新しました |
[#976] 改善 | TestLabsの3DSサーバーURLは、ポート番号をカスタマイズできるように編集可能になりましたが、ドメイン名は、サーバーのアクティブ化中に使用される外部URLまたはAPI URL(存在する場合)と一致する必要があります |
[#984] 改善 | 無効な3DSメソッドURLを持つカードレンジを無視し、残りの有効な範囲を正常に処理するためのPRes処理を拡張しました |
[#986] 改善 | カード会員の電子メール検証ロジックを更新して、大文字を受け入れるようにしました |
[#988] 修正 | DS設定ページのCSRのダウンロードボタンとCSRの削除ボタンが選択できなくなる可能性がある問題を修正しました |
[#991] 改善 | 認証APIの「DSの利用枠」メッセージフィールドのサポートが追加されました |
[#994] 修正 | 管理UIで編集したときにMCCが保存されなかった問題を修正しました |
[#997] 修正 | MCC とacquirerBIN がNPAトランザクションに設定されていなかった問題を修正しました |
[#1005] 変更 | DSによって返却される値を常に使用するようにエラーコンポーネントフィールドメッセージ処理を更新しました |
[#1008] 変更 | threeDSRequestorAuthenticationInd が02 または03 でない場合、purchaseCurrency フィールドはnull に設定されなくなり、リクエスターが提供する値に設定されるか、マーチャントのデフォルト通貨から入力されます |
[#1009] 改善 | 基盤となるWebコンテナのパフォーマンスとリソース使用の最適化 |
[#1014] 修正 | BINの先頭から先行する「0」文字を削除するアクワイアラーBINを追加するときの問題を修正しました |
[#1024] 修正 | 管理UIで国際ブランドを切り替えるときに「最終PReqステータス」が更新されない問題を修正しました |
[#1046] 改善 | URLエスケープを誤って実行するACSと互換性があるようにthreeDSMethodNotificationURL の形式を更新しました |
[#1058] 改善 | CResエラー処理プロセスを改善しました |
[#1071] 変更 | システムの他の部分との一貫性を保つために、Rawの3DSメッセージのカード会員の有効期限フィールドからマスキングを削除しました |
[#1074] 改善 | システムの他の部分と一貫性を保つために、initAuthAPIログのカード会員のemail フィールドに追加のマスキングを追加しました |
[#1075] 改善 | トランザクションを送信するDSを識別する際のPResデータのカードレンジ検索機能を改善しました |
[#1076] 改善 | 大きなPResデータファイルのバッチ更新機能が追加され、長いPRes更新タスク中のノードのメモリ管理が改善されました |
[#1080] 改善 | 管理UIでのトランザクションレポートクエリのパフォーマンスを向上させるために、追加のデータベースインデックスを追加しました |
その他 | マイナーなバグ修正、パフォーマンスとセキュリティの強化 |
ActiveServer v1.3.5¶
[リリース日: 2020年6月26日]
変更 | 説明 |
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[#900] 改善 | 各Directory Server設定ページにカードレンジタブを追加しました。これには、最後に受信したPRes情報と、キャッシュされたすべての登録済みカードレンジが表示されます |
[#907] 修正 | Recurring ExpiryとRecurring Frequencyがトランザクションレポート画面に表示されないUIの問題を修正しました |
[#913] 改善 | 国際ブランドのプロファイルごとのPReq送信を無効にするオプションを追加 |
[#927] 改善 | 管理インターフェースのDirectory Serverに「Production」および「TestLabs」サブメニューを追加して、個別に管理できるようにしました |
[#932] 修正 | ユーザーパスワードをリセットするときに発生する可能性がある並行ユーザーの問題を修正 |
[#942] 改善 | PResメッセージで受信したURLを検証するためのロジックを拡張しました。 |
[#944] 変更 | browserColorDepth値がEMVプロトコル仕様の外で提示される場合、EMV推奨に基づいて、エラーをスローするのではなく、最も近い低い値に変更されるようになりました。 |
[#945] 改善 | 証明書のインポート用の追加のハッシュアルゴリズムのサポートを追加 |
[#946] 改善 | PReq処理関数のパフォーマンスを強化 |
[#948] 改善 | APIのtrans-typeフラグを使用する代わりに、サーバーが特定のDSプロファイルにのみAPIリクエストを送信するように設定できるDSプロファイルオーバーライド機能を追加しました |
[#950] 改善 | 拡張キー使用法チェックを削除することにより、証明書インポートの互換性を強化 |
その他 | マイナーなバグ修正、パフォーマンスとセキュリティの強化 |
ActiveServer v1.3.4¶
[リリース日: 2020年5月14日]
変更 | 説明 |
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[#674] 改善 | プロパティファイルでデータベース構成が設定されていない場合、ActiveMerchantからのマーチャント移行機能が無効になりました。 |
[#868] 改善 | TestLab / Prodを選択するための、管理UIのトランザクション検索にトランザクションタイプフィルターを、/trans APIにtransTypeフィールドを追加しました。 |
[#870] 改善 | 管理UIのダッシュボードにTestLab / Productionを選択するための、トランザクションタイプフィルターを追加しました。 |
[#875] 修正 | マルチノードシステム上でのTestLabs DSへのPReq送信に関する問題を修正しました。 |
[#879] 修正 | AS_PROFILESが "test"に設定したときに発生した起動エラーを修正しました。 |
[#880] 修正 | DS設定の[証明書]タブを選択したときに発生することがあった管理UIの表示エラーを修正しました。 |
ActiveServer v1.3.3¶
[リリース日: 2020年5月14日]
変更 | 説明 |
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[#397] 改善 | 取引情報のアップロードおよびDirectory Server接続にプロキシを使用するためのサポートが追加されました。 |
[#757] 改善 | URL入力検証に127.0.0.1の使用を許可しないようにしました。 |
[#775] 改善 | 認証API v2トランザクションのデータベースに保存されている「Authentication Value」値の暗号化を追加しました |
[#796] 修正 | 無効なAcquirer BINが管理UIで入力された際に表示エラーを引き起こす可能性がある問題を修正しました。 |
[#803] 改善 | リードオンリーファイルシステムにおいて、ASを実行するサポートを追加。 |
[#804] 変更 | AS起動時にキーストアが読み込まれなかった際に表示されていた警告を削除しました。 |
[#806] 改善 | 管理UIにアクセスできるのは、個々のユーザーごとに1つのブラウザーセッションのみとなりました。 |
[#820] 改善 | [TestLabs サポート] 認証API呼び出しにオプションのパラメーター(?trans-type=prod)を追加して、本番トランザクションとGPayments TestLabsトランザクションを区別しました。パラメータが指定されていない場合、デフォルトでTestLabs DSが使用されます。 |
[#823] 改善 | [TestLabs サポート] GPayments TestLabsディレクトリサーバーのリスニングポートを追加しました。 |
[#826] 改善 | [TestLabs サポート] GPayments TestLabsの内部DSプロファイルを追加しました。本番DSプロファイルを本番国際ブランドの設定に使用できるようになりました。既存のGPayments証明書とURLは安全に削除できます。 |
[#828] 改善 | それぞれのDirectory Server設定ページでサーバーURLを削除することにより、国際ブランドごとにPReqメッセージの送信を無効にできるようになりました。 |
[#831] 変更 | 追加の文字を使用できるようにすることで、加盟店プロファイルのメモセクションの検証を緩和。 |
[#847] 改善 | カードレンジキャッシュプロセスの効率を改善しました。 |
[#854] 改善 | AWSシークレットマネージャー構成のサポートを追加しました。 |
[#857] 改善 | TestLabs DSポートでデフォルトの「application-prod.properties」ファイルを更新しました。既存の実装は更新されません。 |
[#859] 修正 | 空のmerchantIdが提供されたときに「/api/v2/auth/enrol」APIが一貫性のないエラー応答を返す問題を修正しました。 |
[#865] 修正 | トランザクションの保存に失敗したときに、エラーコードERROR_SAVE_TRANSACTION(1002)が返却されるようになりました。 |
その他 | 小規模なバグ修正、パフォーマンスとセキュリティの強化 |
ActiveServer v1.3.2¶
[リリース日: 2020年3月30日]
変更 | 詳細 |
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[#619] 改善 | Directory Serverの設定と証明書ページの読み込みのパフォーマンスを最適化しました。 |
[#771] 改善 | ロードバランシングで「X-forwarded」ヘッダーが使用されている場合に、ポートの確認プロセスをより柔軟に拡張しました。 |
[#774] 改善 | 認証の証明として提供される、データベースに保存されている「Authentication Value(CAVV)」の暗号化を追加しました。 |
[#781] 改善 | 管理APIの呼び出しに対するセキュリティーを強化しました。 |
[#799] 改善 | 起動時にKMSの接続テストを追加しました。KMSが正しく初期化されていない場合にエラーになります。 |
[#801] 修正 | API v2「enrol」リクエスト中にエラーを返す可能性があった問題を修正しました。API「enrol」リクエストのログ出力を追加しました。 |
その他 | 小規模なバグ修正、パフォーマンスとセキュリティの強化 |
ActiveServer v1.3.1¶
[リリース日: 2020年3月19日]
変更 | 詳細 |
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[#468] 改善 | セットアップウィザードのセキュリティを強化 |
[#664] 改善 | ローカルファイルへのログ出力を無効にする機能が追加されました。 |
[#718] 修正 | 購入金額を使用して取引レポートを検索するときに発生したエラーを修正しました。 |
[#735] 修正 | 認証API v2決済認証(PA)でオプションの「purchaseCurrency」フィールドが提供されなかったときに発生していたエラーを修正しました。 |
[#736] 修正 | 3RIチャネル認証の認証API v2で「merchantName」の上書きに関する問題を修正しました。 |
[#747] 改善 | 「/api/v2/brw/result」および「/api/v2/app/result」API応答に「dsReferenceNumber」および「acsReferenceNumber」を追加しました |
[#753] 改善 | 認証APIエラー応答で返される追加のHTTPステータスコードのサポートを追加しました |
[#754] 改善 | 外部URL、API URL、管理URL、3DSサーバーURLのURLを入力した際の妥当性確認を追加しました。これにより、追加のパスやクエリ文字列を含めることができなくなります。 |
その他 | 小規模なバグ修正、パフォーマンスとセキュリティの強化 |
ActiveServer v1.3.0¶
[リリース日: 2020年2月7日]
変更 | 詳細 |
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[#347] 改善 | AWS KMSを暗号化タイプとして使用するためのサポートが追加されました |
[#375] 修正 | 管理APIを介してログインページへの不正アクセスを許可する可能性があった問題を修正しました |
[#589] 改善 | 認証API v1に新しいオプションフィールド(addrMatch)を追加し、ユーザーがカード会員の請求先住所と配送先住所が一致するかどうかを指定できるようになりました。 |
[#621] 改善 | /enrol APIを呼び出すときに最大19桁のPANを処理するためのPResキャッシュのサポートが追加されました。 |
[#637] 改善 | 潜在的な競合を防ぐためにキーストアの処理プロセスを改善しました。 |
[#639] 改善 | PANストレージと暗号化キーへの変更を含む、認証APIv2を追加し、マスク化されていないPANは保存されなくなりました。v2の取引ではPANは常にマスク化され保存されます。 |
[#642] 改善 | 管理インターフェースでのHTTP 302リダイレクトのエラー処理の改善 |
[#644] 改善 | カードレンジキャッシュのPReqメッセージプロセスのパフォーマンスを改善 |
[#652] 変更 | 認証の証明として提供された「authenticationValue」(CAVV)は7日間のみ保存され、その後マスクされます |
[#656] 改善 | ログファイルを収集するフォルダを指定するための構成を追加 |
[#657] 修正 | 「threeDSMethodData」が受信されない場合にトランザクション処理が停止する可能性がある問題を修正しました。 |
[#660] 改善 | データベース接続プールのパフォーマンスの向上 |
[#679] 変更 | システムのPANに最初の6桁と最後の4桁が表示され、残りの桁は切り捨てられてマスクされます。 |
[#682] 変更 | s3.bucket-nameプロパティのパス設定をより柔軟に変更 |
その他 | 小規模なバグ修正、パフォーマンスとセキュリティの強化 |
ActiveServer v1.2.2¶
[リリース日: 21/11/19]
変更 | 詳細 |
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[#167] 改善 | 3DSメソッド通知プロセスを改善 |
[#627] 変更 | HTTPとHTTPSの両方に適用されるようにセキュリティヘッダーポリシーを変更 |
[#628] 修正 | 管理UIのコンテンツセキュリティポリシーヘッダーの問題を修正 |
[#629] 修正 | フィールドauthenticationTypeの妥当性チェックの問題を修正 |
ActiveServer v1.2.1¶
[リリース日: 15/11/19]
変更 | 詳細 |
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[#584] 改善 | サーバーリクエストのHTTPレスポンスステータスをノーマライズしました |
[#586] 改善 | ページセキュリティを強化するため、追加のHTTPヘッダーを追加しました |
[#616] 修正 | UAH(980)の通貨コード指数の問題を修正しました |
[#617] 修正 | アクワイアラーBINを使用した加盟店の検索時の問題を修正しました |
ActiveServer v1.2.0.1¶
[リリース日: 04/11/19]
変更 | 詳細 |
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[#610] 修正 | Oracleデータベース初期化の問題を修正しました |
ActiveServer v1.2.0¶
[リリース日: 01/11/19]
変更 | 詳細 |
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[#293] 改善 | EMVCoの条件付きフィールドEMV Payment Token Indicatorをサポートするため、payTokenIndをAuth APIに追加しました |
[#351] 変更 | 今後は、加盟店を作成または編集する際には、一意のMerchant名とMerchant IDの組み合わせが必要となります |
[#404] 修正 | 加盟店ユーザーがダッシュボードにアクセスできない問題を修正しました |
[#494] 変更 | EMVCoの仕様に従い、Base64urlエンコーディングからパディングを削除しました |
[#542] 改善 | ActiveMerchantからMerchantとAcquirerのプロファイルをインポートする際のサポートを追加しました |
[#546] 変更 | 今後は、取引レポートの購入金額の表示および検索対象が、補助単位ではなく通貨単位となります |
[#561] 改善 | データベーステーブルのパフォーマンスのインデックス作成が改善されました |
[#581] 改善 | DS証明書が追加された時にインスタンスの再起動を促す警告ダイアログを追加しました |
[#583] 改善 | 管理インターフェイスに個別にアクセスできるよう、新しいAdmin URL設定を追加しました |
[#590] 改善 | サーバー起動中のキーストア初期化プロセスを改善しました |
[#599] 変更 | Cache更新の間隔、Preparation Response (PRes)のタイムアウト、およびPreparation Response (PRes)のタイムアウトのグローバル設定を削除しました。これらの設定は今まで通り、DS設定ページで国際ブランドごとに管理できます |
その他 | 小規模なバグ修正、パフォーマンスとセキュリティの強化 |
ActiveServer v1.1.4¶
[リリース日: 27/09/19]
変更 | 詳細 |
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[#559] 改善 | 外部URLを更新すると、空の値がある場合、Directory Server設定のすべての3DSサーバーURLが自動的に更新されるようになりました |
[#579] 変更 | Mastercard自動コンプライアンステスト中に発生したデータベースインデックスエラーを修正 |
その他 | 小規模なバグ修正、パフォーマンス、セキュリティの強化 |
ActiveServer v1.1.3¶
[リリース日: 20/09/19]
変更 | 詳細 |
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[#573] 修正 | 特定のHSMのキー生成に関する問題を修正。 |
[#574] 改善 | キーをローテーション際に確認ダイアログを追加しました。 |
その他 | 小規模なバグ修正、パフォーマンス、セキュリティの強化 |
ActiveServer v1.1.2¶
[リリース日: 19/09/2019]
変更 | 詳細 |
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[#383] 改善 | ActiveServer EULAは、管理UIのページからアクセスするように変更し、リリースパッケージからは削除されました。 |
[#424] 変更 | 管理APIを介したAcquirer BINの管理では、システム内のAcquirerのUUIDではなくBINの文字列値を使用するようになりました。そのため、Acquirer管理APIエンドポイントは削除されました。管理UIは、既存のAcquirer BINを選択するか、値を入力できるようになりました |
[#450] 変更 | admin.portを設定すると、すべての管理インターフェースUI要求がそのポート番号に制限されるようになりました |
[#507] 改善 | BRW、APP、3RIチャネルのAPI応答にdsTransIDとmessageVersionを追加しました |
[#519] 改善 | システム内の加盟店の代わりに認証に使用できる認証APIマスタークライアント証明書を追加しました |
[#547] 改善 | Directory Server証明書ページで既存の秘密鍵を上書きする可能性がある場合、ユーザーに追加の警告ダイアログを追加しました |
[#548] 改善 | 新しいチャレンジステータスAPIエンドポイント(/api/v1/auth/challenge/status)が追加され、チャレンジ要求をキャンセルするときに3DSリクエスターがキャンセル理由をオプションで提供できるようになりました。 |
[#552] 改善 | インストールウィザードのパフォーマンスを強化しました |
[#555] 変更 | ActiveServerのリスナーポートを内部利用のみに変更しました。 |
[#557] 変更 | 3DS SDKにのみに必要なタイムアウト設定なのでCResおよびACSメソッドタイムアウト設定を削除しました。 |
[#560] 変更 | マーチャントの管理APIエンドポイントを変更し(証明書のエクスポート/失効、キーローテーション)、リクエストとレスポンスから未使用のパラメーターを削除しました。設定用の管理APIエンドポイントも削除されました |
[#565] 修正 | ユーザーがセッション失敗回数の上限を超えることができるという問題を修正しました。 |
[#569] 修正 | Directory Serverの設定でPReq値が設定されていない場合、PReqが送信されない問題を修正しました。 |
その他 | 小規模なバグ修正、パフォーマンス、セキュリティの強化 |
ActiveServer v1.1.1¶
[リリース日: 30/08/2019]
変更 | 詳細 |
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[#509] 修正 | 3DSリクエスタのサンプルコードv1.1をサポートするために、未完了のトランザクションをタイムアウトするための新しい監視エンドポイントが追加されました |
[#537] 修正 | 認証APIにオプションのマーチャント名項目を追加して、マーチャントプロファイルのマーチャント名を上書きできるようにしました。 |
[#541] 改善 | DB2およびPostgreSQLのapplication-prod.propertiesにサンプルデータベースコネクタ設定を追加しました |
その他 | 小規模なバグ修正、パフォーマンス、セキュリティの強化 |
ActiveServer v1.1.0¶
[Release Date: 16/08/2019]
変更 | 詳細 |
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[#151] 修正 | 証明書に含まれる場合、クライアント/サーバー証明書のインストール中にCA証明書チェーンをインポートする機能を追加しました |
[#152] 修正 | DSのプロバイダーが別のPReqエンドポイントを必要とする場合、PReq URLを指定する機能が追加されました |
[#371] 修正 | 管理インターフェイスのセッションタイムアウトが機能しないバグを修正しました。値の設定を構成プロパティーから設定するようになりました |
[#425] 変更 | 変更された値をより適切に表示するように監査ログレポートを変更しました |
[#447] 修正 | RReqおよびRResメッセージがTransaction Detailsページに表示されるようになりました |
[#461] 修正 | PostgreSQLデータベースのサポートを追加 |
[#483] 修正 | デバッグログレベルの認証APIメッセージの時間指定ログを追加 |
[#487] 修正 | Mastercardコンプライアンステストを実地するときに3DSサーバーの参照番号を上書きする機能を追加しました |
[#488] 修正 | DS証明書ページを再設計して、CSRをより簡単に管理し、ボタンを合理化しました |
[#493] 変更 | デフォルトのテストマーチャントは、テスト目的で使用されるため、削除できなくなりました |
[#497] 修正 | DB2のデータベースのサポートが追加されました |
[#499] 修正 | 3DSサーバーURLが設定されていれば、DSのCSRを生成する際にコモンネームが事前に入力されるようになりました |
[#505] 変更 | ブラウザ情報の収集または3DSメソッドがスキップされると、必須フィールドが欠落した実際のエラーメッセージが表示されるようになりました |
[#508] 修正 | トランザクションの詳細ページに表示されるECI値を追加しました |
[#516] 変更 | ログインページのエラーメッセージを変更して、セキュリティーを改善しました |
[#520] 変更 | moment.jsファイルを、外部CDNからではなくローカルのファイルからロードするように変更しました |
その他 | 小規模なバグ修正、パフォーマンス、セキュリティの強化 |
ActiveServer v1.0.5¶
[リリース日: 04/07/2019]
変更点 | 詳細 |
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[#322] 修正 | 日付時刻がユーザーのローカルタイムゾーンで表示されない点を修正しました。(User Profileページで設定されたタイムゾーン) |
[#378] 改善 | Merchantページの詳細からCA証明書をダウンロードする機能を追加しました。 |
[#401] 変更 | 新規にインストールした場合のシステムキーストアの名前を「as_sys_randomUUID.jks」に変更しました。 |
[#402] 修正 | "3DS Server Transaction ID"、"Min purchase amount"、"Max purchase amount"を取引のフィルターに設定した場合に表示される結果が違う問題を修正しました。 |
[#412] 修正 | ユーザーがパスワードを間違えた回数が上限を超えた場合にロックされる問題を修正しました。 |
[#422] 修正 | Directory Servers > Settings > HTTPS callback portにおいて使用されているポートと違うポートが表示される問題を修正しました。 |
[#428] 変更 | /api/v1/auth/3ri 認証APIリクエストにおいて{messageCategory}を追加しました。 |
[#433] 変更 | .htmlの接尾辞を全てのページから削除しました。 |
[#446] 改善 | Merchantページの詳細でエラーが発生した際のエラーメッセージを改善しました。 |
[#448] 改善 | Directory Server証明書のインポートのロジックとエラー処理を改善しました。 |
[#449] 改善 | Directory Server > Settings > 3DS Server URL (前External URL), Directory Server > Settings > HTTP listening port (前HTTPS callback port), Settings > 3DS2 > API URL (前Auth API URL)システムラベルの読みやすさを改善しました。 |
その他 | 小規模なバグ修正、パフォーマンス、セキュリティの強化 |
ActiveServer v1.0.4¶
[リリース日: 31/05/2019]
変更点 | 詳細 |
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[#386] 修正 | HSMが使用された時にアクティブ化がエラーになる問題を修正しました。 |
[#390] 改善 | Settings > SecurityページからHSM PINを変更する機能を追加しました。 |
[#380] 改善 | Amazon Aurora MySQL 5.7のサポートを追加しました。 |
ActiveServer v1.0.3¶
[リリース日:2019/05/27]
変更点 | 詳細 |
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[#376] 変更 | 結果の列挙を00 または01 の値で提供するようにenrol APIレスポンスを更新しました。 |
[#379] 修正 | ダッシュボード履歴データが表示されない場合があるという問題を修正しました。 |
[#380] 修正 | アクセス時にDS enum値が古い加盟店でエラーが表示されるという問題を修正しました。 |
ActiveServer v1.0.2¶
[リリース日:2019/05/24]
変更点 | 詳細 |
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データベース・サポート | MSSQL Server 2017のサポートを追加しました。 |
[#301] 改善 | .x509認証を使用するように管理APIエンドポイントを更新しました。 |
[#349] 変更 | ログファイルの形式をas.dd-mm-yyyy.logからas.yyyy-mm-dd.logに変更し、ベースのログフォルダに保存されるように変更しました。 |
[#356] 変更 | application-prod.propertiesのDSポートのデフォルト値が9600の範囲になるように変更しました。 |
[#368] 修正 | enrol APIが内部サーバーエラーを返すという問題を修正しました。 |
[#373] 改善 | User ProfileページにAPIリクエストで使用されるCA証明書のダウンロードを追加しました。 |
ActiveServer v1.0.1¶
[リリース日:2019/05/17]
変更点 | 詳細 |
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[#326] 修正 | 一部のブラウザでサイドメニューの読み込みが遅くなるという問題を修正しました。 |
[#327] 修正 | Oracle DBの使用時の互換性の問題を修正しました。 |
[#328] 変更 | AuthResponseApp APIにacsReferenceNumberを追加しました。 |
その他 | 小規模なバグ修正、パフォーマンス、セキュリティの強化 |
ActiveServer v1.0.0¶
[リリース日:2019/05/09]
変更点 | 詳細 |
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リリース | 初期リリース |