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ノード管理

ActiveServerは、単一ノードまたは複数ノードセットアップのどちらでも実行できます。 これらのノードの詳細は、DeploymentページのNodesタブで確認できます。 このページは、システム全体のログレベル設定とは異なる設定が必要な場合に、特定のノードのログレベルを設定できる場所でもあります。

Info

複数ノード・セットアップのガイドは、今後のドキュメントバージョンで提供されます。

ユーザーアクセス

ユーザーがノード設定を表示および編集するには、System adminロールが必要です。

アクワイアラー

ノード詳細

詳細を表示するには、Node listからノードを選択します。

  • Node name - ステータスの追跡を維持するためにノードに指定できる編集可能な名前。
  • Node ID - データベース内のノードのシステム生成UUID。
  • Operating system - ノードのサーバーに使用されているオペレーティング・システム。
  • Java version - ノードのサーバーに使用されているJavaバージョン。
  • Physical memory size - ノードのサーバーに搭載されている物理メモリの合計量。
  • CPU architecture - ノードのサーバーに搭載されているCPUアーキテクチャ・チップのタイプ
  • Cores - ノードのサーバーに搭載されている論理コア数。
  • IP address - ノードがホストされているIPアドレス。

ログ

特定のノードに異なるログレベルが必要な場合は、以下の設定を変更できます。

  • Use system default - Enabledの場合、ノードはシステム全体のログレベル設定を使用します。Disabledの場合、ノードのログ・ベルを手動で変更できます。
  • Log level - Use system defaultDisabledの場合に編集でき、ログレベルを変更できます。